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障害者が障害児を育てると言うこと

障害児と認められるにはギリギリラインの軽度知的の息子と約3年前に中途障害を負ったママです。他に健常の子が3人いて親子5人で生活してます。そんな中で思ったこととかを書いていきます。

障害児産んだら人生終わった。だって害だもの。

「障害児産んだら人生終わったから、日本死ねっつーか死にたい」http://anond.hatelabo.jp/20160229202916

このブログにしても保育園問題のブログにしても思うんだけど皆、日本に対して過信し過ぎだって思う。

日本なんて国は昔からクソだよ。

じゃなきゃ人に害なんて名付けないし、最近やっと平仮名に直すようにって言われるようになったけど平仮名でも漢字でも意味合いは変わってない。

昔は障害児が産まれたら殺すか捨てるか軟禁するか、だった。
忌むべき者として扱われて来た歴史があって、だからこそ出生前診断なんて馬鹿げた検査が出て来たわけだし。

好きでハンデを背負って産まれて来る子供なんて1人もいない
誰が好き好んで親を苦しめるために産まれてくる?
そんな仇なそうと考えて産まれてくるって逆に凄いし研究するべきじゃない?

ハンデを背負って産まれて来た子供が大きくなって親に何て言うか知ってる?
「お母さん産まれて来て、ごめんね」って言うんだよ。
誰も責めてないのに馬鹿共が母親を追い詰めてる姿を見て子供ながらに、そう感じるんだよ。

いいんだよ、命あるだけ。
抱きしめれなかった、触れられなかった温もりに比べたら(比べちゃいけないけど)ハンデなんて些末なこと。

私も障害児の親で、しかも母子家庭だし、変な話し息子は中途半端な障害児で障害児って判断されるギリギリラインだから公的支援ほぼ0で正直なんど死んでやろうって思ったかなんて分からないし自傷に走ってたこともある。

でもさ、どんな時でも息子は私の味方だし私も息子の味方。

息子が何かあるたんびに吐いて私に申し訳ないってこぼす度に親子で気が済むまで泣くさ
嘆くしかないから!

けど、そうやって泣いて泣きまくった後に息子はふふふって笑うの。
その時の言葉に出来ない思いは本当に崖っぷちに立たされてる人間にしか分からない。

私は自閉症の疑い有りってだけで親に捨てられた。
自閉症じゃないって分かった後、親は一応は私を引き取ったけど育てる気はなくって私はいらない物だった。

だから私は施設や精神病院に息子を入れることは最終手段でしかないと思ってる。

そもそも公的支援が充実していたら、そんなものは不要だし追い詰めるやつがいなければ親も子供も追い詰められない。

健常者を産めば、よくやった!と誉められ
障害児を産めば、罵倒される

五体満足でなければ許さない、出産は安全なもの

この根拠のない自信すげーって思う。

五体満足で産まれても生きてたらハンデを負う確率は0じゃない。

なのに五体満足を望む

誰かの手を借りることが、誰かに助けてもらうことが、そんなに悪なのか?
自分の背負ってる荷を分け合いたいと思うことが、そんなにいけないことなのか?

健常者だって他人様に迷惑掛けることあるよね?
お互い様、じゃないの?

ハンデ者が悪で、健常者は善って考え方が私は未だに理解出来ないし理解したいとも思わない、思えない。

懸命に生きてる者は、むしろ賞賛されるべきじゃないの?

健常者が当たり前に望むことをハンデがある者が望めば高望みだなんだと言われる。

綺麗な物を見て綺麗と思うことも
美味しい物を食べて美味しいと思うことも
どの心も健常者と何一つ変わらない

生きてる、んだよ。
みんな懸命に生きてる。

それを、つまらないことで差別しないでほしい。

保育園問題も急務だけど、もっと世の中に障害児が受け入れられるように、親が安心して働けるように、そして何よりも制度の狭間に落ちている、うちみたいな障害児の親を救ってほしい。

ハンデがあるからこそ、一律の保育でもなく一律の学校でもない施設を作ってほしい。
重度の子も軽度の子も同じ学校、一緒くた。
おかしいと思う。
先生は、どうしても重度の子に手が掛かるから軽度の子は比較的ほったらかしにされやすい。

だから息子みたいに対人恐怖があると集団生活は望めない。

学校や園に預けれないと就職は絶望的。
母子家庭にとって働けないことは正に死を意味する。
例え家で見れる環境でも24H一緒にいたら幾ら親子でも限界はある。

もっと、本当に「お荷物」って考えじゃなく社会全体で育てよう!ってぐらいの気持ちで支援拡大してよ!

このままじゃ少子化止まらないし、バラ撒きする余裕あるなら福祉に充てろ!

これ以上、被害者が増えて救われない人間増えたら日本おしまいだよ。

もっと、みんなも声あげようよ!
自分の体験談でも何でもアイスバケツのようにブログリレーするべき!

フローレンスの駒崎さんも子育て世代の悩みは一過性だから問題視されないと言っていた。
だからこそ声をあげるべきだと。

そう言う意味では保育園問題のブログを書いてくれた人が突破口を開いてくれたと私は感じてる。
今この注目されてる時に、時だからこそガンガン言いたいこと書こうよ!

嘆くことは簡単だけど、難しくても子供と笑っていられる未来を得るために私は立ち上がりたい!